但馬牛を元牛とした但馬牛は赤身の中に程良いサシが入っており、芳醇な香りと柔らかな肉質が特徴。まろやかな旨味とコクが味わえます。
淡路島福良湾で3年間大切に育てられたフグは通常のフグとは一味違い、身の締まりや歯ごたえ、旨味が格段に上がり上質な味わいが特徴です。
「梅雨の水を飲んで育つ」と言われている夏の鱧は身がふっくらして 脂が乗り旨味が詰まっているのが特徴です。鱧と淡路島特産である玉ねぎを使った「はもすき」は淡路島特有の食べ方です。
旬は春の4月下旬~6月頃、秋の9月中旬~11月ですが、 春のしらすはプリプリした食感、秋のしらすは脂の乗った味わいが季節によって異なる味わい。共通する部分は淡白な味わいで、噛むたびに甘みと旨味が口の中に広がります。
淡路島産の玉ねぎは「甘い・やわらかい・みずみずしい」が特徴で 一年中獲れるのでお土産として大人気の特産品です。
旬の食材、郷土食を取り入れた淡路島の旬の味覚を会席料理にてお楽しみ頂けるプランです。季節により内容がかわる、調理長自慢の会席コースです。御食国淡路島が生んだ春夏秋冬で変わる海の幸や山の幸をご賞味くださいませ。